かぼちゃの空

上空1万フィートからの雑記 

がっこうぐらし!第7話感想!生きているってすばらしい!

第7話「おてがみ」の感想です。

もちろん第7話までのネタバレがありますのでご注意を!

 

開幕、みーくん。

窓の外を見ながら、

「(ゾンビの)数が増えてきてる。」

なぜ?伏線なんだろうか。

教室で古文を読むゆき先輩を友達と間違えるみーくん。なるほど、みーくんの友達は方丈記が好きだったのね。

OPをはさむ。

くるみの「これが夢でさぁ。朝起きたらいつもの学校でって、考えたことあるか」という会話の返事が、

ソーさん「毎晩その夢を見るわ。」

大丈夫なのか、ソーさん。みんなのお姉さん的ポジションだけど結構ムリしているんじゃないだろうか...。

現実で太陽光発電と蓄電器がある学校なんてあるのだろうか。

うどんを食べながら遠足の話題になる。

夜中のうどんは卑怯だよね、飯テロだよ、飯テロ。

何気ない会話だったが、

遠足で帰りに車の後ろの席に二人だけという発言にゆきが...。

「あれっ、めぐねえは...?」

めぐねえ忘れてるっ!

こんな所に地雷が隠れているとは。

そうか、めぐねえ合わせたら5人じゃないとおかしいもんね。

そして教室を飛び出すゆき。

そして、めぐねえが死んでしまった扉の前へ。

 

「記憶は思い出になる、例えその人がいなくなっても。」

ゆき「私頑張るよ、めぐねえ」

ゆきはめぐねえが死んでいることを分かっているのだと思います。でも、明るく振舞うことが自分ができることなのだと。

 

CM明けて、みんなで手紙を書くことに。

めぐねえの鍵を見つけるみーくん。

鍵に書いてあった「職二金」って何!?

強い装備でも手に入るのだろうか?

 

手紙を書いて屋上から風船で飛ばすことに。

みーくん「生きているってすばらしいよ。」

生きていることで嬉しいことや楽しいことがあるもんね。

露落ちて花残れり。

花しぼみて露なほ消えず。

方丈記の一説。

みーくんの友達が好きだった言葉。

「いつかまた、私の行く道の先であなたと出会えますように。」

 手紙を書くことでいままでの気持ちを整理する良い機会にもなったと思います。

 

 次回も楽しみです!

 

See you !

 

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