Charlotte(シャーロット) 第8話感想&考察! 能力には対価が存在した!? そして神とは...!?
第8話「邂逅」の感想&考察です。
もちろん第8話までのネタバレがありますのでご注意を!
朝、通り学校に通う準備をする乙坂。
いつもの日常に戻って良かった、良かった。
OP明けて学校へ。
ゆさりんのPV鑑賞。
なんでこの流れで!?良い曲だけども。
これは伏線か!?伏線って言いたいだけじゃ...
話の流れ上必要あるのでしょうか?Angel Beats!のときはストーリー上必要で自然な流れでしたが...。
友利「たまには息抜きも必要です。」
ああ、そうかそうか、合点!
ほんとに前回までの話が嘘のようです。
ジエンドのボーカル、サラさんに出会う乙坂。
友利・兄の病院へ向かうバスの中での会話。
サラ「(バンドが売れるために)ずるをしたんだ。」
サラさんは能力者?そして、バンドが有名になったと。
しかし、有名になってお金が動くようになると家族に被害が及ぶようになってしまう。
サラ「地味なバンドのフロントマンになる決心をした。最後には引き換えに視力を渡してジエンドだ。」
サラさんは能力の代償に両目の視力を完全に失った...?ただ、普通一人の能力者には一つの能力のはず。サラさんはバンドが有名になるような能力、例えば人の注目を集めるとか(カゲプロかよ)を使ったのであって不可能では?
それに、視力を”渡して”という部分が気になります。
サラ「(視力を渡したのは)そりゃ、神様だろうよ。」
サラ「もしそんなときが訪れたときにはうまくやれよな。」
気になるのは”神様”と言うワードが出てきます。
→サラ「(同世代のバンドが売れているのを見て)神を恨んだ。」
→サラ「(視力を渡したのは)そりゃ、神様だろうよ。」
神様?おっとこれは...
OPの歌詞の一部分
何を選び取る 何を諦める
決めようとしてる 僕は何様だ
何を選ぶかは もう決まっている
間違いはないか 神に問いかける
ここでも”神”という言葉が出てきますね。
ここまでの流れを見てみると、
神=能力を与え、対価を求める存在
のような気がします。
例えば、友利・兄だって精神崩壊を起こしてしまったし、能力の使用はそのぶんの副作用があるのではないか!?
しかし、ひっかかることがあるんですよね。なぜ、サラさんが言っていた「(バンドが売れるために)ずるをしたんだ。」と「地味なバンドのフロントマンになる決心をした。最後には引き換えに視力を渡してジエンドだ。」の部分。
これを考えると、自分の能力は一つしかないが、対価を差し出すことでその能力とは逆の力を使えるということも考えられるのではないか!?
謎は深まるばかり。
そして、病院に着く2人。
サラさんの歌声を聞き、最終的に回復の兆しを見せる友利・兄。帰り道、友利・妹に褒められ、うれしいような照れくさいような乙坂。
普通の日常回かと思いましたが、かなりの量の伏線が張られているように感じました!
次回も楽しみです!
See you !
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